キーボードを打っていれば幸せ

パソコンのインストールや設定で困ったことやセキュリティについての備忘録

ラズベリーパイで動くベゼリーを組み立ててみた

まとめ

ラズベリーパイ2以上で動作する、ベゼリー(Bezelie)というロボット(?)を購入し、組み立てた。
基本的にはウェブサイト通りに進めれば組み立てられるが、詰まった点などがいくつかあった。
ラズパイ用カメラも問題なく動作している。
今後はネットと接続したり、センサー類を追加していきたいと考えている。
ベゼリーのサイト

環境

  • Raspberry Pi 2 Model B(以後ラズパイ2Bとする)
  • Rabpbian Feburuary 2020 release-date 2020-02-13
  • ラズパイ用カメラモジュール(Raspberry Pi PiNoir カメラモジュール V2)
  • Wifiモジュール たしかあきばお~で700円くらいで買ったやつ。なくてもよいが、ラズパイ2BはWifi機能がないため、無線でアクセスするためには必要。
  • Windows 10(1909) 操作する側 ラズパイ2Bに直接キーボードやディスプレイを接続して操作する場合は不要。

ラズパイ用カメラモジュール

スイッチサイエンスのカメラモジュール

自分は上のURLのものを購入した。
付属のフラットケーブルは150mmで、ベゼリーに取り付けた場合はかなりきつめ。長さがギリギリなので取り付けもつらいし、ベゼリーを向かって右に振った場合、突っ張る。
200mmのフラットケーブルに交換した方が、ずっと楽に取り付けられるし、突っ張らないのでお勧め。300mmの製品もあるが、長すぎる。
サンプルプログラムを動かすと、ちゃんと認識してくれた。

組み立て

組み立てはベゼリーのflitzのブログに書かれている通りにすればOK。
少し迷う点があったのだけれど、メールでサポートの方に質問したら、丁寧に回答をいただいた上に、ブログまで改善していただき、とても分かりやすくしていただいた。

今後

超音波距離センサーモジュールで困ったことがあったのでまた書きます。
CdS照度センサーもつけてみたいと思います。
Pythonでネットから情報を収集してきて、それをつぶやくようにしてみたい。
Alexaも使ってみたい。